鍼灸を受けるときの服装について

　こんにちは。

　いわきり鍼灸接骨院の院長、岩切健悟です。

　今回は
　『鍼灸施術を受けたいけれど、どんな服装がいいの？』

　と、お悩みの方にどのような服装が鍼灸施術にあっているかをご紹介します。

　より良い鍼灸施術を受けるためにも、可能な限り最適な服装を選びましょうね。

▼鍼灸を受けるときの服装▼

　鍼灸施術は、通われている院によって対応が異なりますが、
　一般的に以下のようなものがあります。

　・患者様の普段着
　・院で準備してある服に着替える
　・ご持参していただいた服に院で着替える

　当院の場合は、体を締め付けないゆったりとした服装を推奨しております。
　次のような服装がおすすめです。

　・ジャージ
　・ストレッチ素材

　鍼灸は、体調や痛みに応じて最適なツボに行います。
　膝や腹部、ふくらはぎ、腰など…。

　しかし、部位によって患部を晒すのを躊躇してしまう場合もありますよね。

　そのような時は、バスタオルなどを用いて施術させていただきますので、

　ご安心してください。

　また当院では、お着替えもご用意しております。

　急な痛みや不調で着替えることができなかった場合などにも

　柔軟に対応できますので、気軽に足を運んでみてくださいね。

▼鍼灸に・向かない服装▼

　避けたい服装は以下の通りです。

　・タイトなズボン
　・ワンピース
　・ジーンズ
　・タイツ

　ワンピースやタイトなズボンは、

　鍼灸施術を行う患部を露出することが難しいためおすすめしません。

　ゆるっとした服装でお越しください。

▼まとめ▼

　鍼灸施術を受けるときの服装についてご紹介しました。

　女性の場合は、ノースリーブやキャミソールなどの

　服装でも鍼灸を受けることが可能です。

　最小限の露出になるよう、配慮させていただきますのでご安心ください。

阿波富田駅からお車で数分の場所にあり、地域のかかりつけ院として周辺の方々に多くご利用いただいています。歴史のある東洋医学の一つである鍼灸の施術をはじめ、足つぼを刺激して血液やリンパの流れを促す施術や、立体動態波を活用する機器を活用しながら、様々な症状を和らげるサポートを行っております。
眼精疲労や頭痛、原因が良く分からない不定愁訴等でお困りの際には対応することができます。自律神経の乱れが原因と思われる様々な症状にも対応いたしますので、お困りの際にはぜひご相談ください。